医療法人社団 平成医会

企業向けメンタルアシストプログラム

医療社団法人 平成医会
Medical Corporation Heiseiikai

  1. Home
  2. ご挨拶

メンタルアシストプログラム総責任者 精神科専門医 伊藤 直からのメッセージ

精神科専門医が企業のメンタルヘルスを全面的にバックアップします。

メンタルアシストプログラム総責任者今秋、平成医会で開設する新宿区(飯田橋/神楽坂エリア)のクリニックの院長に就任予定精神科専門医 伊藤 直

うつ病は、軽症の段階で発見し、治療を始めることができれば、仕事を続けたまま治療ができ、休職したとしても短期間で回復する可能性が高い病気です。

企業のメンタルヘルスにおいては、「未病の段階ですくい上げ」「より活躍でき、再発しづらい精神状態で社会に戻す」ことが重要だと考えます。

クリニックでは、過度な薬物療法を勧めることはありません。精神科専門医が、初診時に30分~1時間、再診時に15分~30分かけてしっかりとお話をうかがいます。また、平成医会ではリワークをはじめとする様々なプログラムで、企業のメンタルヘルスを支えています。

東京大学医学部大学院産業プログラムコース修了
日本精神神経学会認定専門医(精神科専門医)
精神保健指定医、日本医師会認定産業医
一般社団法人 健康職場推進機構 理事長

【専門性の強いもの】
・うつ病(介護うつなども含む)、適応障害、神経症、家族間問題
・対人関係の不得手、感情と衝動がコントロール出来ない人など、薬物療法では治りづらい患者さんに対する、精神療法を通した治療。
・うつ病患者の復職支援のサポート。
・軽症~重症者に向けた適切な薬物治療と、回復後の減薬療法。
・産業医、産業保健師、人事担当者、社労士、労務士などと連携し、職場のメンタルヘルス対策をすること。
・人事担当者と連携しながら、メンタルサポートや復職支援を行うこと。

理事長からのメッセージ

企業と従業員が共に元気に活躍できる社会を創ります。

医療法人社団 平成医会 理事長 島田 潔

先進国の多くがストレスに起因した問題を抱えています。
働く世代を取り巻く環境も人間関係の希薄化や高度情報化社会の到来とともに大きく変化を遂げています。

精神疾患による労災申請も急増しており、
裁判でも争点となる企業の「安全配慮義務」の実現を、医療法人社団平成医会の専門チームがサポート致します。

東京大学医学部附属病院第4内科医局員を経て平成8年独立
(社) 日本医師会将来ビジョン委員
(社) 日本医師会情報通信機器を用いた診療に関する検討委員
厚生労働省情報通信機器を用いた診療に関するガイドライン作成検討会 構成員を歴任

現職
移行財団法人 天然物医科学研究財団理事長
日本医師従業員国民年金基金 代議員 監事
新世紀医療研究セミナー 代表世話人
一般社団法人 健康職場推進機構 理事
一般社団法人 スマートワーク推進機構 理事

日本精神神経学会正会員